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2011/06/13(Mon)23:56

軽蔑

Category[観た映画] Community[映画★★★★★レビュー]Tag[★★☆☆☆ ] CM[0]TB[0]

チンピラが似合ってたまらない高良健吾演じるカズが眼力鋭く気を吐き。
ヒロイン役の鈴木杏ちゃんは艶やかに少女から女優への変化を遂げ。
間違いなく主演のふたりはハマり役、ただ単に私(というか女性?)向けのお話じゃなかったなーというちょっと残念な映画。
軽蔑」観ました。

レビュー:★★☆☆☆レビューの星について
蛇にピアス(DVD)

三行あらすじ

東京で堕落した生活を送る若者カズ(高良健吾)は、歌舞伎町で働く踊り子の真知子(鈴木杏)と激しく惹(ひ)かれ合い、彼女と一緒に故郷に戻って暮らし始める。しかし、彼らを歓迎する者はなく、真知子は東京へと去り、カズは高利貸しの山畑(大森南朋)の金で賭博にのめり込む。やがて山畑は借金の帳消しと引き換えに真知子を要求し……。(引用:「Yahoo!映画

男性のための「恋愛」映画。どきゅんもあるよ。


田舎のぼっちゃんで、本来なら何不自由なく暮らせるバックグラウンドを持つ借金まみれのチンピラ・カズ。
一方、歌舞伎町から着の身着のままカズについてきた天涯孤独のポールダンサー・真知子。
この二人が歌舞伎町とカズの故郷・和歌山を舞台に繰り広げる悲恋、なのだが。
そう、恋愛の話なのだが。
明らかに男性のための恋愛映画です。
「繁華街イチのきれいな女を身一つで自分の故郷へさらってきて、土産のつもりか」(おぼろげ)という台詞がカズへ向けられていましたが、そういったところにも描かれているのが「男性の自尊心」だなぁと思いました。
借金を繰り返したのも、それを真知子に黙っていたのも、男性のそういったサガであるような気がします。惚れた女のために強くありたい(形だけでも)という。
怖いやくざもチンピラの拳銃もってカチ込みシーンもあるし、ぷりぷりフレッシュ鈴木杏ちゃんの濃厚な濡れ場もたんまりあるし、田舎の親との葛藤あるし、男子(血に弱い人のぞく)に効くツボそろえました!みたいなフルコースだなーと見終わって思いました。
あ、わすれちゃいけない大森さんのワルっぷりもそれはもう素敵でした。
なんとなくいい人役の印象があったので最初は偽悪的な演技が鼻につくなぁと思ったのですが、そこはそれ。
後半にはもうほんと憎たらしくて恐ろしくてたまんないヤクザ様でしたよと。
こういった色悪っぽいダーティキャラというのも男の人好きだよね……うん、あの、かっこ良かったです。

現代でも危険なにおいのする男はモテるのか?


一方、女性からすると憧れる要素がないんじゃなかろうか?
わざわざ苦労に飛び込むような真知子の恋愛に共感は抱けないし、自らスパイラルにはまっていくカズに同情する気も起きない。
いってしまえば《ゆるっとしてふわっとしたナントカガールに草食系男子がなけなしの勇気を出す!》もしくは《長年彼氏のできないキャリア未満ウーマンが世界を飛び回るエグゼブティブに見いだされて?!》みたいな「のーてんきな幸せ」なら何の躊躇もなく「いいなぁ!」といえるのではないでしょうか。
これほどまでに誰かを好きになることができる、その一点においては羨ましいけれど。
キャッチコピーの「世界は二人を愛さなかった。」にすら「もうちょっと世界は広いんじゃないかい??」とつっこみたくなるような盲目っぷり。うーん、ラブイズブラインド。
すみません、ロマンがないと言われようがわたしはのーてんきな映画が好きだし、危ない橋は渡らない男性が好きです!笑

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