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2011/04/03(Sun)01:38

SOMEWHERE

Category[観た映画] Community[映画★★★★★レビュー]Tag[★★☆☆☆ ] CM[0]TB[0]

ソフィア・コッポラ監督の最新作「SOMEWHERE」観ました。
わかりやすいエンタメ大好きな自分には向かないかなぁと思いつつ観ましたが、そんな中でもやっぱり印象に残るシーンもありました。あとわたしもホテル暮らししたい。

レビュー:★★☆☆☆レビューの星について
ロスト・イン・トランスレーション(DVD)

三行あらすじ

ロサンゼルスのホテルで派手な暮らしを送るハリウッド・スターのジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)だが、別れた妻のもとで暮らしていた11歳の娘クレオ(エル・ファニング)をしばらくの間、預かることになる。騒々しい日常は一転、クレオとの楽しく穏やかな日々が過ぎていく。そして、再び離れ離れになる日が訪れるが……。(引用:「Yahoo!映画

ハリウッドセレブの退屈な日々


↑これにつきます。
映画スターでありながら怠惰な日々を過ごすジョニーの退屈加減を、見事に退屈な撮り方で表現されております。
何でもなさそうなシーンの極端なまでの長回し、愛想をふりまきつつ彼にも観客にも何も訴えかけない美女たち。
この空虚さたるや、泣けてくるね。
ついでに映画館でみている観客も泣けてくるね。
終盤でジョニーがいう「からっぽ」がキーワードですが、ここまで何の事件も起きない日常映画について来れた人は「そうだな、からっぽだな。この映画の中身が」と思わず同意してしまいかねません。
行間を読むとか空気を感じるとかそういうことが不得意な人には決しておすすめできない映画です。ちなみに私はどちらも苦手です。

ジョニーと観客にとってのカンフル剤、クレオ


これだけだと環境映像みてたほうがマシだったんじゃと思われかねないですが、ここまで巧みに表現したジョニーのからっぽな日々。
そこに刺す一筋の光が娘・クレオです。
演じるエル・ファニングちゃんがとてもとても可愛らしく、美しい。
彼女の自然体が光る演技しかり、ジョニーのされるがまま加減を示すスティーヴン・ドーフのあるようなないようなよくわからん存在感しかり、この二人のキャスティングは秀逸。
いるよね、ぼやっとした父親に聡明でかわいい娘さんの親子。
プールのシーンはとても綺麗で、台詞もなにもないのに、ほかのシーンではみれないようなジョニーの笑顔が印象に残ります。
なのになんでかこの親子のシーンがどれも短いんだよなぁ……すごくいい顔しているのに。
ポールダンスの双子のお姉ちゃんのシーンはあんだけ長々と流したのに。
これはやっぱり人生において美しい瞬間ほど短いという、この映画のアンサーなんでしょうか。

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