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2010/09/05(Sun)00:44

ブロークン・イングリッシュ

Category[観た映画] Community[映画★★★★★レビュー]Tag[★★★☆☆ ] CM[0]TB[0]

恋愛映画って苦手なんですよ。
でもこの映画は予告編が間口広そうで、そして主人公像に私や周囲の友人たちが垣間見えて、観てみようかなと思いました。
この映画をみた時点で20代の私ですが、30代だったら逆にリアルすぎてみてられないんだろうなー。そんな「ブロークン・イングリッシュ」観ました。

レビュー:★★★☆☆レビューの星について
ブロークン・イングリッシュ(DVD)

三行あらすじ

ニューヨークのホテルでVIP対応係を務める30代独身のキャリアウーマン、ノラ(パーカー・ポージー)。母親のヴィヴィアン(ジーナ・ローランズ)からは結婚のことを心配されるものの、男性と付き合えば失敗ばかり。日に日に人生の不安を膨らませていくノラは、ある日、フランス人男性のジュリアン(メルヴィル・プポー)と出会う。(引用:「Yahoo!映画

30代だとしたらドンピシャでした。私の場合。


えぐい……えぐいまでに30代独身・ノラとその周囲の台詞がリアルです。
「私って世界一男運が悪いのよ きっと私の何かが悪いのね」
「こんなに必死な自分がいや」
「(パーティに出席した理由を聞かれて)地球最後の人間みたいな気分だったから来たの」
こ この台詞からただよう切なさ 男の人はわかるだろうか!
心当たりある女性はこの映画で「あるある」「ありすぎる」と頷けると思いますが、ドンピシャすぎるともうみてられなくなる気がします。
独身女いわゆる独女のいたたまれない境遇。それによってねじ曲がってしまった対男性のマニュアル。
それはジュリアンのような熱烈にアプローチしてくるイケメンに素直になれない中盤以降のノラをみれば明らかで、幸せになれるのに飛び込まないシーンが余計痛々しい。なんやねん。
女も30となればそれなりの社会的地位を持ち、暮らしをもっている。
それらを捨てて誰かひとりのために新しい国へいくというのはまあそら無理ってもんです。が、とことんまっすぐなジュリアンに対してことあるごとに卑屈さが垣間見えるノラ。
ジュリアンに「なんでこんな女がいいの!」となじってやりたくなりますが、そこは親友オードリーの視点でノラを見てあげると不思議、この「幸せになれない子」を暖かく見守りたくなります。
オードリーとノラの関係もよく描かれてるよなぁ。結婚がゴールではないってこともオードリー夫婦のエピソードで語られているし、失恋したノラのそばにいつもいるオードリーの姿も微笑ましいです。
ああ、何かに似てると思ったら大黒摩季の歌の世界なんだ……。

恋愛感度高めじゃないと厳しいラスト


物語としては中盤、ジュリアンとノラが気持ちを確かめ合ったところで一段落している気がします。
そこから先は蛇足とまではいかないけど、「いやいや!さすがにそれはないわ」という一言。
[パリまでジュリアンを追っかけていき、相手の電話番号をなくしながらも偶然パリの地下鉄内で再会]。
んー まあ 映画ですよね。
正直ないないって思っちゃった。
でもこういうドラマティックなエピソードも「あるのかもしれない」と思う、それがこの映画のターゲットである恋愛不感症な女性達にとって必要な感覚なのかもしれませんね。

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