--/--/--(--)--:--

スポンサーサイト

Category[スポンサー広告]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010/08/22(Sun)20:36

借りぐらしのアリエッティ

Category[観た映画] Community[映画★★★★★レビュー] CM[0]TB[0]

公開からひと月ほど、客入りも落ち着いてきたようなので「借りぐらしのアリエッティ」観ました。
映画としては特に感銘打たれるところがあったわけではないですが、特定のあのキャラがある意味衝撃。
子役時代の演技に涙したこちらとしては、こんな色気をふりまくほど大きくなって……と感慨ひとしおですよ。おばさんくさくてすみません。

レビュー:★★★☆☆レビューの星について
セシル・コルベル/「借りぐらしのアリエッティ」サウンドトラック

三行あらすじ

古い家の台所の下に住み、暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる借りぐらしの小人たち。そんな小人一家の14歳、アリエッティは、好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。だが、人間に見られないよう、目立たないよう、つつましさと用心深さを求められる毎日を送っていた。(引用:「Yahoo!映画

ジブリ渾身の少年に刮目せよ


完全に独断ですが、ジブリといえばわたしの中で二種類に分けられます。
ナウシカしかりサツキしかりキキしかり「少女を愛でる映画」と、
アシタカしかりハクしかりソウスケしかり「少年を愛でる映画」。
今作は間違いなく後者です。
だってアリエッティ目線の翔を思い出してください。カメラワーク、エフェクト、明らかにアイドルのイメージビデオじゃないですか。
顔を赤らめちゃうアリエッティにこっちが赤面ものです。
アニメの10代の少年でなんなのこの色気……と思っていたらこんな記事が。
なるほど、この色気は翔というより翔のモデルでもある神木少年本体からにじみ出る色気だったんですね!さすがローティーンを描かせると世界一のジブリ。さすが「あいくるしい」主人公の神木くん。
すでに過去四作で声優として出演を果たしている彼を永代ジブリ少年と認定しますが、異論はありませんね!

消え行く種族の少女


じゃあタイトルにもなってるアリエッティはどうなのよ、というと個人的には彼女のキャラが強く印象に残るということはありませんでした。
観賞後の感想としては「借りぐらし」という消え行く種族の代表という認識であって、個ではない。
翔に興味を持ち近づくことはすれど、最後には[人間に見つかったら引っ越す]という掟に従う。
それはアリエッティが人一倍好奇心旺盛な少女であっても、借りぐらしであるからには自然の摂理には逆らえないということなのかなと思いました。
翔がアリエッティに呼びかけるのは、人間が自然を理解しようとする構図。
アリエッティと翔が離れるのは、自然と人間の間の距離感。
監督の意図することはどうかしりませんが、わたしにとってはそういう印象です。

小さいものはかわいい。小さいは正義。


映画的にはそんな感じでなんとなく教科書的な印象が否めませんが、借りぐらし達の暮らしっぷりは実に素敵。
パパッティ(名前わからず)の創意工夫あふれる「借り」のシーンはわくわくするし、借りぐらし目線だとふつーの人間の暮らしも奇妙にみえる芸の細かさ。
あきらかに借りぐらしたちの家のほうが魅力的にみえるもんなー。
ちいさいティーポットでママッティ(名前わからず)がお茶をいれるところなんか、シルバニアファミリーのキッチン家具セットが大好きだった自分にはたまりません。あれが指先ほどのちいさいティーポットだと思うと……!
翔の部屋にあるドールハウスもすごく惹かれます。種田洋平展で展示とかやってないかな……。
ミニチュアの世界が好きなのってままごと遊びに慣れてる女性ならではなのかなと思いますが、大きいものだけじゃなくて小さいものもロマンだ。と思いました。

Comment

  1. ただいま「非公開コメント」は受け付けていません。ご了承ください。

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Information

Archives

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。