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2010/06/27(Sun)22:49

モンテーニュ通りのカフェ

Category[観た映画] Community[映画★★★★★レビュー]Tag[★★★☆☆ ] CM[0]TB[0]

出不精の私にしては珍しく近年は旅行熱が高まっている中、「モンテーニュ通りのカフェ」観ました。
まんまとパリにいきたくなりました……。おされ。

レビュー:★★★☆☆レビューの星について
モンテーニュ通りのカフェ(DVD)

三行あらすじ

パリ・モンテーニュ通り唯一のカフェでは、同日に行われる舞台とコンサートとオークションの順位で多忙を極めていた。
そこで雇われることになった、単身パリを訪れた女性ジェシカは彼らと出会う。
満たされない大女優、客との距離に悩む世界的ピアニスト、コレクションを全て処分しようとする大富豪らが、パリの片隅のカフェで見つめる「人生の意義」。

もー、ジェシカのビジュアルが好み。
潔いショートカットにミニスカから伸びる長過ぎる脚!
セシル・ドゥ・フランスさん(NAVER画像検索)という女優らしいですが、あんまり素敵なスタイルなので元モデルさんか何かかなーと思ったらしっかりキッチリ演劇学校出身の生粋の女優さん。おみそれしました。
田舎から出てきたという設定なだけにカジュアルな格好が基本の彼女ですが、カフェで働くギャルソン姿もまたすてき。ロングエプロンはロマン。

彼女が働くカフェは実在するお店らしく、日本で最近はやっているようなまったり系カフェよりも席同士の距離は狭め。
その中を忙しく動き回るギャルソンたち、ねぼけまなこでクロワッサンをかじる大女優。物待ち顔のバツイチイケメン。
それだけで絵になっちゃうのがなんともフランスマジックですが、映像や効果がこっているとも思わないのにシチュエーションからあふれるお洒落感がとまりません。
フランス映画っぽい心理描写も少なくて、フランスに憧れる人の入門書としてはいいんじゃないでしょうか。
登場する劇場やオークショニアの建物も実際の建築物だし、エッフェル塔のバックの灰色の空もイメージにばっちり。

一方ストーリーの方では、三者三様の悩みや憤りを抱える姿が描かれます。
とくにオークションを開催する富豪のジャックが印象深い。
成り上がった父親に反発する息子に対して「新しい人生は家と同じ。(お前のような)若者は建てるが、(私のような)老人は買うのだ」という台詞も金を物差しにした偽悪的な言葉に聞こえますが、若者が考えつく台詞じゃないよなぁと。
女優カトリーヌのコメディエンヌっぷりも見事。本番の舞台でのやりたいほうだいっぷりは爽快です。

全体にいい話なのですが、期待していたパンチや感動がなかったのが残念。
中心となるジェシカが三人のエピソードでは脇役として立ち回っていたからかなぁ。
いつのまにか[富豪の息子であるイケメンとくっついてる]し。笑
そこは今作でジェシカ自身のエピソードでが一番大きなところだと思うんだけど、そこに至る経緯がいまいちだった気がして、あ・やっぱそうなるのね。という程度。
ハッピーエンドで終わらせるのはいいけど、そんなんじゃ君たちすぐ別れちゃうぞ!

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