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2010/06/16(Wed)00:30

グッバイ、レーニン!

Category[観た映画] Community[映画★★★★★レビュー]Tag[★★★☆☆ ] CM[0]TB[0]

公式サイトだけは公開当初から知っていたけど、最近「サルバドールの朝」のダニエル・ブリュールが主演だと知って興味をもちました。
グッバイ、レーニン!」観ました。

レビュー:★★★☆☆レビューの星について
【CD】「グッバイ、レーニン!」オリジナル・サウンドトラック(CCCD)/サントラ サントラ

三行あらすじ

東ドイツに暮らす青年アレックスの母は、心臓発作で倒れるまで熱心な社会主義者だった。
発作後意識が戻らぬまま母が眠り続けるうちにベルリンの壁は崩れ、資本主義がアレックスの国に流れ込む。
奇跡的に意識を取り戻した母にショックを受けさせまいと、アレックスは今はもうない東ドイツがまだあるかのように嘘をつき始めた。

恥ずかしながら東西ドイツについては世界史レベルの知識すらなく、
社会主義のまっただ中にいた市民たちがどんなふうに暮らしていたかをまともに考えたこともありませんでした。
当然この映画だけでわかるとも思ってないけど、スーパーの陳列棚の中身が変わることやハンバーガーチェーンのバイトのほうがよっぽど稼げること、それらのエピソードがどんな教科書よりもわかりやすい。
といっても話全体は暗くなることはないです。
主人公のアレックスが基本的には行動力のある普通の男の子だったり、周囲の人間もなんだかんだ彼の行動を手伝ったりと、ユーモアが常に感じられます。
東ドイツ人からの視点なだけに、発展している西ドイツの趣味がちょっと異様に思えたり(東洋趣味っていってあのダンスはないわ・笑)。

好きなシーンは母・クリスティアーネがアパートの外に出るところ。
社会主義ではありえないようなモノとの遭遇、レーニンの像が出てくるシーンはちょっと鳥肌たちました。
そして忘れちゃいけない最後の花火のシーン、アレックスのモノローグ「母は真実を知らずに幸せに死んだと、僕は信じている」がぐっときます。
本当はどうだったのか、アレックスの彼女・ララと映画をみている私たちだけが知っている。アレックスの父も知ってるのかな。
嘘をつかれた側だけじゃなく、嘘をつく側も何かを信じるから成立する。この映画に限らず、嘘ってそんなもののような気がします。

本編とは全く全く関係ないのですが、欧米版と日本国内版それぞれの公式サイトが残ってました。

どちらも2003年のサイトのはずなのにこのおしゃれさの違いはなに!笑
映画本編の小道具や衣装もしゃれてただけに欧米の(ドイツの?)センスの良さをひしひしと感じてしまいました。
日本国内版デッドリンクになってたりするし。あーフルflashだとコンテンツが欠けないからこういうときの利点もあるのだな。

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