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2010/06/04(Fri)23:59

Little DJ 小さな恋の物語

Category[観た映画] Community[映画★★★★★レビュー]Tag[★★★★☆ ] CM[0]TB[0]

泣くぜ!という気合いまんまんでセレクト。
いやー泣かせてもらいました。涙のデトックス効果で、一瞬は作中の子たち並のピュアさを取り戻せたような気がします。
Little DJ 小さな恋の物語」観ました。

レビュー:★★★★☆レビューの星について
Little DJ 小さな恋の物語 DVD

三行あらすじ

ラジオ局のディレクターをしている海乃たまきは、仕事に行き詰まったときにふと思い出していた。
昔入院していた病院で出会った少年、野球と深夜ラジオが好きな中学一年生の高野太郎。
たまきだけでなく入院する患者達が楽しみにしていた、太郎が毎日お昼の時間に流す放送のことを。

タイトルとあらすじのとおり、話の軸となるのは太郎とたまきの初恋です。
ですがわたしは二組の父子関係にぐっときました……。

太郎と厳しい父親、太郎と同室の入院患者ユウキさんとその息子。
太郎がマル秘ノートに書いていたお気に入りの音楽のレコードをきっかけに、それぞれの父子のエピソードが語られるのですがそこの演出がツボ。
治療と称したDJ活動を苦々しく思っていたはずの太郎の父親がひょんなことから買ってきたそのレコード。マル秘ノートを見られた怒りにかられてレコードを無下に扱う太郎。
なかなか簡単には歩み寄れない親子に、みてるこちらの過去の思い出まで呼び起こされてもう大変な罪悪感です。太郎にかわってわたしが謝りたくなります!

そして太郎親子と似たような状況で「ありがとう」と伝えそびれたことを後悔するユウキさんの息子は、太郎に気持ちを伝えることの大切さを話します。
[ユウキさんの息子が遺影を抱える、海辺の葬列のシーン]のバックに流れる、Queenの「Somebody to Love(愛にすべてを)」もとてもいい。
伝える ということがこの映画のキーワードのひとつなのだけど、いくつか出てくる 伝えられなかった ことによる悲しみ・後悔のエピソードがこの映画を支えているのだと思います。

太郎とたまきの恋の行方については、物語冒頭でもう結末はある程度わかっているだけに胸に痛い。
病気や初恋ならではの葛藤を乗り越えて二人が気持ちを伝え合うところはぐっときます。
ただ、[中学生が告白に対するOKの返事としてキス(しかも悩まず瞬間的な判断で)]ってどうなんですか……?わたしが遅れていただけでみんなそんなテンポの早い初恋をしているものなんですか??
とか演出に気になる部分はあるものの、たまきを演じる福田万由子ちゃんのかわいらしさは羽のない天使のようでした。こりゃ惚れるわ。

このような感じで個人的には「Little DJ 小さな恋の物語」というよりか「Little DJ 父と子の物語」だったわけですが、至るシーンで泣かせてもらったので満足。スッキリ。
満足ついでに今月20日は父の日なので、自己満足といわれようとも日頃の感謝の気持ちを伝えるべくぜひ計画を練るのが親孝行ってものだと思います。
適度にウザがられてるうちが華なんだぜ、親子関係も。

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