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2010/05/09(Sun)18:55

奇跡のシンフォニー

Category[観た映画] Community[DVDで見た映画]Tag[★★★★☆ ] CM[0]TB[0]

涙腺が緩く親子ネタに弱い私が泣かないわけない……!と期待(?)しすぎたせいかそこまで泣きませんでした。
泣き目的ではなかったけどちょっと拍子抜け。
とはいえ劇中の音楽がとってもすてきな「奇跡のシンフォニー」観ました。

レビュー:★★★★☆レビューの星について
奇跡のシンフォニー DVD

三行あらすじ

両親の顔を知らず、周りの音の中から彼だけに聞こえてくる“音楽”に慰められて育った少年エヴァン。
福祉施設を飛び出た彼は、外の世界で楽器に初めて触れ、天賦の才能を開花させる。
周囲から神童と呼ばれるようになった少年は、いつか両親と出会うために音楽を奏で続ける。

音楽が主人公エヴァンの家族をつなぐキーワードになっていて、
劇中にも色んなジャンルの音楽が出てきます。
エヴァンの父親ルイスはロックバンドのVo.で母親ライラはクラシックの新進チェロ奏者、
ストリートギタープレイヤーのアーサーXなどなど。
全く別の場所で演奏しているルイスとライラの演奏がシンクロしてハーモニーを作ったりと、音に関する演出も素敵。
あと、生活音から音楽を作るというエヴァンの音感を表すシーン。
たくさんの音源がMIXされているんだと思うんだけど、聴いていてとても心地よいです。

とはいえミュージックビデオではないので、ストーリーが肝心。
これがまた邦題のとおりとにかく奇跡。
「そんなのあり?!」「いやないだろ」というくらいに奇跡おこりまくり。
そもそも絶対音感自体、それをもってない人からしたら奇跡のようなものなので、
“音楽が両親と呼び合う”こともそれのスーパーハイグレード版ととれなくもないと思うのですが。
悲しいことに奇跡を奇跡と思えるほど純真な感受性は私に残されてなかったようです。
裏のない偶然には思い入れられない。良く練られたトリックのミステリなんかに浸りすぎるとこういう弊害ありそう。
ほかの人のレビューをみると「ファンタジーだ」と捉えてらっしゃる方も多いようで、そういう見方もありかなー。むしろ最初っからそう見ていたらよかったのかもなー。とモヤモヤ……

主人公演じるフレディ・ハイモア君は「チャーリーとチョコレート工場」や「スパイダーウィックの謎」などでおなじみ。
今回は両親のいない子という役回りですが、笑顔のシーンも多くめちゃカワです。
健気に両親を追い求める姿もまたけなげ。
ひとつだけグッときた台詞は、「(エヴァンにとって音楽は返事だという言葉に)誰への?」と聞かれたときのエヴァン少年の言葉「僕に音楽をくれた人に」。
彼にとって両親は憧れる“家族”でもあり、音楽という生き甲斐を与えてくれた“恩人”でもあるんですね。
もちろん両親以外にも恩人はいっぱいいるし、彼を取り巻く植物や生き物の音、人が生活する町の音。
ツッコミ出すとキリがない映画ですが、少年をとりまく全てへメッセージとして綴られる音楽は一聴の価値ありです。
ベースの物語と演技に星三つ、音楽演出で上乗せ一つという感想でした。

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