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2010/04/27(Tue)00:53

ジョゼと虎と魚たち

Category[観た映画] Community[DVDで見た映画]Tag[★★★★★ ] CM[0]TB[0]

妻夫木くんブーム絶頂(だったよね)のときの映画なので妙な意地はって観てなかったんですが、そんな自分に後悔しました。
このときの主人公二人よりも年上になっちゃったよ……。
ジョゼと虎と魚たち 」観ました。


レビュー:★★★★★レビューの星について
ジョゼと虎と魚たち 通常版 DVD

三行あらすじ

麻雀荘でバイトするごくふつうの大学四年生・恒夫は、乳母車を押しながら町を徘徊する老婆の噂を耳にする。
その乳母車の中にいた脚の不自由な少女・ジョゼの不思議な魅力に惹かれはじめる恒夫。
外の世界を知らないジョゼを連れて、寒い冬の日に二人は旅に出た。

すごく真っ当な恋愛映画だ。
ひとつの恋の始まりから終わりまでを手を抜くことなく描いている。
恋愛はそれなりの時間をかけて育てていくものだから、物語としてそれを丁寧に追おうとすると単調になりがちなんだけど、この映画はそうじゃない。
テンポがよく、必要なところだけをシーンとして組み入れている。ただしシーンとしては描いていない時も確かに時が流れているように感じるほど、「ハショり」がうまいのだ。
2時間の尺の中で濃密な出会いから別れまで、まるでサガンの本のようにロマンチックに冷静に綴られている。

しかし大抵の恋愛映画ってのは、付き合う理由と別れる理由がよくない。運命とかいわれたって観てるこっちは共感できない。(すでに運命の相手と出会った!という観客はのぞいて)
そのあたり恋愛映画音痴の私にとって映画を見ていてつらいとこなのに、恒夫とジョゼの恋は「わかる」のだ。
ジョゼは不自由な自分の体が彼の側にいるための武器だと知っていたし、恒夫は彼女が一番つらかったときに側にいるというまあ言ってしまえばつけこむには絶好のチャンスをものにした。
何でか?好きだから。単純極まりない。
運命と片付けるにはエゴが目につく、でもそういうものが普遍的な恋愛なんじゃないか。

いやー、妻夫木君若いね!
出てきた瞬間「わかっ!」と思ってしまいそこで一番この映画の古さを実感しました。
恒夫とそう変わらない年齢だったのかな?この手のキャラ設定でよくある「ふつうの大学生というわりにはイケメンすぎる」現象も確かにありましたが、大学でダベってるシーンなんかはすごく「居そう」だった。
そして随所に出てくるあの人やあの人とのキスシーンね、どうしても「妻夫木聡はこういうキスするのかー」と見てしまいました。バードからフレンチまで妻夫木聡キス図鑑。
上野樹里ちゃんに嫉妬するどころか一周まわって柴崎コウに嫉妬するわ!

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