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2009/08/29(Sat)21:30

もしも昨日が選べたら

Category[観た映画] Community[DVDで見た映画]Tag[★★★☆☆ ] CM[0]TB[0]

この作品を観たのは8月の初めだったのに、気づけばもう9月になりそう。
ここ半年くらい、自分の老化をひしひしと感じ始めた20代半ばにもつらい時の流れですね。
そんなセンチメンタルな感傷はおいておきつつ、タイムトリップもの「もしも昨日が選べたら」観ました。


レビュー:★★★☆☆レビューの星について
もしも昨日が選べたら(DVD)

三行あらすじ

美人の妻とかわいい一男一女を養うために必死にはたらく建築家のマイケル。
怪しげな男から手に入れた『時間をも自在に操れるリモコン』で、すべて思うがままの人生を謳歌しようとする。
しかしリモコンを使い続けるうちに、薔薇色だったはずの未来はどんどん様変わりしていく……。

人間は甘い言葉にのせられやすいし、ラクな場面を選びがちだよねぇ。
最初はツラい場面やめんどくさい場面をどんどんスキップしていくマイケルが、そのうちマイケルの行動を「学習」したリモコンにより勝手に人生が早送りされていく、という因果応報ストーリーです。
スキップの対象に奥様との夜の時間や口喧嘩、家に持ち帰った設計作業などなど。
もちろん奥様は機械的でいつも同じなマイケルの反応にうんざり。
このへんのネタのチョイスが笑えるというかなんというか、世の中の働くお父さん(美人妻もち)お疲れさまという感じです。笑
最終的に仕事で成功はすれども、リモコンの操作では家族サービスや暖かい人間関係なんて得られるはずもなく、家庭は崩壊。
だけどそれもすべて、今までマイケルが選んできた選択肢を繰り返してきた結果なのです。
せつないよね、家族のために仕事をがんばろうと思ってきたお父さんなのに。
悪気はない、悪気はないんだけども、目的と手段が違ってしまったマイケル。

家族に離れられ、健康も害し、もうどうするのこの人生ってなったときに、やっとリモコンの支配から逃れて家族に気持ちを伝える場面。ベタだなぁと思いながらも泣かされました。
人生を一通り(早送りながらも)過ごして、今の自分へ結実する昔の自分を振り返って、長男に最後の言葉を伝えるマイケル。
こんなファンタジーな映画だけれども、このシーンで親の真摯さ、せつなさを感じました。
やっぱり親のいうことは聞くものです。たいていその中には親自身の経験からくる苦みや後悔が込められているから。

最後の最後のオチが陳腐というか無理矢理というか、「そう回収するか!」という乱暴な展開に感じましたが、まあハッピーエンドに落ち着くためにはそうするしかないのかなーという感想です。
アメリカっぽい家庭や会社の描写、子ども役のふたりのかわゆさ・奥様の美人さなど、みていて楽しい要素は全体にいっぱいだし、週末に家族でみてもいいかも。マイケル自身にスキップされる夜の夫婦生活のシーンが(一応)あるけど。笑
これ観て「あるある……」と思われる奥さんor旦那さん、要注意ですよ!

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