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2009/08/03(Mon)01:12

メゾン・ド・ヒミコ

Category[観た映画] Community[DVDで見た映画]Tag[★★★★☆ ] CM[0]TB[0]

いやあ、夏ですからね。
イケメンでも拝みたい季節ですよね。
ということで、オダギリジョーがゲイを演じると話題になった「メゾン・ド・ヒミコ」観ました。

レビュー:★★★★☆レビューの星について
メゾン・ド・ヒミコ 通常版(DVD) ◆22%OFF!

三行あらすじ

ある雨の日、冴えない事務員・沙織の元に、若い美しい男がやってくる。
幼いころにゲイをカミングアウトして家をでていった父親の恋人だという彼。
沙織は彼に誘われ、病床の父親と年老いたゲイたちが住む老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」の手伝いをすることになる。

全編にわたって映像がきれい。
特にハッキリ言うと、春彦(オダギリジョー)がきれい。色っぽい!
というのも沙織(柴咲コウ)が冴えないメイクをしているだけに、どうしても対比として、メゾン・ド・ヒミコでゆったりと暮らすゲイの男たちがきれいに見える。
もちろんオダギリジョー自身のイケメン度の上げ底はもちろんあるんだけど、衣装やヘアメイクも見事にハマってるんだこれが。
途中で気づいたんだけど、春彦ってベルトをしめていないんですよね。
ベルトのないボトムスの細腰が、なんというか、まあ、そそる。
衣装担当の人のセンス冴え渡ってる!……と画面をみながら感動しましたとも。
「メゾン」の建物やロケ地も、派手じゃないんだけどビンテージの刺繍のような繊細なきれいさがあって、本当に絵になる。
その中で居心地悪そうに眉間にシワ寄せてる、地味で冴えない女性・沙織。
この、異文化であり異邦人であった沙織が、メゾンの美しい男を受け入れ受け入れられるまでの物語です。端的にいうと。

春彦の台詞で「愛なんかじゃないんだ、欲望がほしい」(うろ覚え)といったものがあったけど。
この映画は、愛と欲望は相対するものでもないし、必ずワンセットになっているものでもない。と言っているような気がする。
ゲイである春彦は沙織と惹かれ合ったとしても、身体が重なることは、ない。
ただそれは二人にとっての失敗でも未到達でもなんでもなくって、欲情を介さない関係にもなりうる。「ひとりぼっちとひとりぼっち」じゃなくて「ふたり」になれる。
ヒミコだって沙織の母を大切に思っていたのは映画を見終われば明らかだ。
男女の友情というとチープなんだけど、互いを認め合って大切に思い合えるって、いいなぁ。
素直にそう思わせるラストでした。

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