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2009/07/02(Thu)22:17

チャーリーとチョコレート工場

Category[観た映画] Community[DVDで見た映画]Tag[★★★★☆ ] CM[0]TB[0]

これも一時期すごい勢いで番宣やってましたね。
たしか劇場に観にいく約束を誰かとしてたはずなんだけど、なんやかやで機会を逃し。
パッケージから監督と役者の一癖あるフレグランスが漂いそうな「チャーリーとチョコレート工場」です。

レビュー:★★★★☆レビューの星について
チャーリーとチョコレート工場(期間限定)(DVD)

三行あらすじ

貧しいけれど暖かな家庭で育ったチャーリーは、一年に一度の誕生日にもらえるチョコレートが大好き。
そんな彼が、天才ショコラティエのウィリー・ウォンカのチョコレート工場を見学できるたった五名のうちの一人に選ばれた。
選りすぐりの一癖ある子どもたちと一緒に、魔法のようなウィリー・ウォンカの工場でチャーリーが見たものとは。

ウィリー・ウォンカと彼の世界観がとにかく楽しい。
言い換えるなら、ジョニー・デップの役者魂を堪能する映画といってもいい。
主人公チャーリーの憧れでもあるウィリー・ウォンカは(子ども達からしたら)とにかく変人で、妙なことをいう人。そのクセあるキャラクターを見事な顔芸、もとい表情で演じています。
新作お菓子の説明をするいきいきとした顔、バイオレットに抱きつかれて脅える顔、話の水を差すマイクに向ける白けた顔、過去の記憶をはんすうしている時の無表情に近い顔。
とにかく感情表現が巧みで、わかりやすい!
周りにいる付き添いの大人たちはたいてい眉間に皺を寄せてる表情なもんだから、よけいにウィリー・ウォンカの変人ぶりが際立つ。

そう、この映画のテーマのひとつ「子どもと大人」。
舞台となる工場のなかがまた夢あふれるというか、夢でもなかなか見ないような世界。
チョコレートが流れる河やそこで働く小人たち(ジャングルから出張中)、ナッツを選定するリスや世界中の人に宣伝できるようになるチョコレート転送装置。
それらをいっこいっこ自慢げに、うれしげに紹介するウィリー・ウォンカ。
多分きっと、工場の中は子どものときの彼が憧れた世界で、思い通りのことができなかった子ども時代の裏返し。
虫歯のもと?チョコがなんになるかって?ふざけるな、チョコは楽しいんだ!そうだそうだ!

そうして大人になってから「子どもの頃欲しがったもの」を手に入れた彼は、チャーリーの手助けによって「欲しがったものの引き換えに失ったもの」と邂逅する終盤。
(変人だけど)才能あふれるショコラティエと、そのチョコレート工場の中の世界観があんまり素敵だったので、現実的な線に落ち着いてしまったのが残念といえば残念かなぁ……。
最後はやっぱりというか何というか、孤高のウィリー・ウォンカもチャーリーも幸せなので後味は悪くないです。むしろ心温まります。
チャーリー以外の子どもたちのフォローが全くないけど、ある意味いさぎよくていい(笑)
「甘~い生活を送りましたとさ。」というとこだけ切り出せばどんなハネムーンかと思うけど。なにぶん健気でかわいい登場人物たちなので、そんな陳腐なシメの言葉も許せちゃう訳です。

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